新たに発見された特許により、『リングフィット アドベンチャー』の続編がNintendo Switch 2向けに開発中の可能性が噂されています。この特許は任天堂が2025年5月末に出願し、最近公開されたもので、「ビデオゲーム用コントローラー(周辺機器)」として登録されています。現時点では資料内の全ての画像が非公開ですが、文書には任天堂の社員・末武文由氏がデザイナーとして記載されており、フィットネス向け周辺機器との強い関連性が示唆されています。
末武氏は2019年に発売され、全世界で1500万本以上を売り上げたフィットネスRPG『リングフィット アドベンチャー』の開発で重要な役割を果たしました。このゲームは独自のピラティスリングと脚部ストラップを同梱し、抵抗運動とモーションセンシングを使って実際の運動をゲーム内のアクションに変換するものでした。彼が新特許に関与していることから、この新コントローラーは続編体験と連動する可能性が高いと考えられます。
さらにこの説を補強するように、任天堂は最近『リングフィット アドベンチャー』のオリジナルハードウェアの特許を延長しており、このプラットフォームへの継続的な投資を示唆しています。加えて、任天堂の主要製造パートナーであるFoxconnは、大手ゲーム企業向けの新しい「力覚センシング技術」の開発作業を明らかにしました。この発表に伴って公開された図面には、『リングフィット』のリングに酷似したデバイスが描かれており、改良版が進行中であることが伺えます。

Foxconnが公開した図面(左)に写る『リングフィット アドベンチャー』のデバイスに類似したコントローラー
これらの動向を総合すると、Switch 2と並行して新作『リングフィット アドベンチャー』が開発されている可能性が高いでしょう。特に2020年の在宅フィットネス需要のピーク時に大きな成功を収めたオリジナル作品の実績を考慮すると、続編の開発は家族向けアクティブゲームラインナップを拡充するための任天堂の戦略的判断と言えます。
IGNは当初のレビューで「『リングフィット アドベンチャー』は全ての動きを網羅しているわけではないものの、独創的なフィットネスRPGを提供している」と指摘し、ゲームの「エクササイズとRPGメカニクスが楽しさと挑戦を両立させるブレンド」を高く評価しました。
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