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マルコヴィッチ、『ファンタスティック・フォー』のレッド・ゴースト役を降板

『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』では複数の主要キャラクターがマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に登場するが、マット・シャクマン監督はジョン・マルコヴィッチ演じるレッド・ゴーストは含まれないことを明言した。マルコヴィッチが最終カットから外された詳細は、7月下旬の公開を控えたシャクマン監督の『バラエティ』誌インタビューで明らかになった。シャクマンによれば、マルコヴィ
By Audrey
Feb 10,2026

『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』では複数の主要キャラクターがマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に登場するが、マット・シャクマン監督はジョン・マルコヴィッチ演じるレッド・ゴーストは含まれないことを明言した。

マルコヴィッチが最終カットから外された詳細は、7月下旬の公開を控えたシャクマン監督の『バラエティ』誌インタビューで明らかになった。シャクマンによれば、マルコヴィッチ演じる悪役が登場するシーンは、編集過程で削除された数多くの場面の一つだったという。

「苦渋の決断だった」

「60年代のレトロフューチャーな世界を構築するにあたり、複数の悪役を導入しつつ、主要4人のキャラクターを個人としてもチームとしても確立し、さらに子供キャラクターを加えることで生まれるダイナミクスを探求するというバランスを取らねばならなかった」とシャクマン監督は説明した。「最終版に向けて、必然的に特定の要素を整理する必要があった」

マルコヴィッチがレッドゴースト役で出演したことは多少謎めいていたものの、そのキャスティング自体が完全に秘密にされていたわけではない。2月に公開されたティーザー予告編で、特徴的な長い白髪と顎鬚をたくわえた俳優の姿がファンに垣間見られ、その役柄の重要性について憶測を呼んでいた。しかし、その後のプロモーション素材に彼の姿が一切登場しなかったことから、カットの可能性がされていたが、今回それが事実であったことが確認された。

監督の個人的な失望

「ジョンを最終カットから外すのは胸が張り裂ける思いだった」とシャックマンは認めた。「彼は個人的なインスピレーションの源であり、最も敬愛する人物の一人だ。演劇、映画、テレビを比類なき技量で結ぶ真のルネサンス人である」

監督はマルコヴィッチの芸術的功績を称えた。「ステッペンウルフ・シアター・カンパニーの共同創設者であり、あらゆる媒体で革新的な演技を見せる彼と仕事できたことは光栄だった。彼は常にその卓越した才能を発揮してくれた」

失われた戦闘シーン

シャクマンは、マルコヴィッチのシーンが『ファンタスティック・フォー』の初期冒険を描くフラッシュバック・シーケンスに登場する予定だったことを明かした。カットされた素材にはレッド・ゴーストとそのスーパーエイプスがマーベルのファースト・ファミリーと戦う場面が含まれていた。シャクマンはマルコヴィッチの演技が卓越していたことを認めつつも、これらのシーンが公式に公開される可能性は低いと認めた。

『ファンタスティック・フォー』のアンサンブルキャスト

2025年7月25日公開作の主演はペドロ・パスカル(リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック)、ヴァネッサ・カービー(スー・ストーム/インビジブル・ウーマン)、ジョセフ・クイン(ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ)、エボン・モス=バッハラック(ベン・グリム/ザ・シング)。助演陣にはジュリア・ガーナー、ラルフ・アイネソン、サラ・ナイルズ、ナターシャ・リヨンヌ、ポール・ウォルター・ハウザーが名を連ねる。

マーベル関連記事では、スパイダーマン監督のジョン・ワッツが早期に降板した理由や、サム・ライミ監督が中止した『スパイダーマン4』の詳細(マルコヴィッチがマーベルの敵役として出演予定だったもうひとつのプロジェクト)も再検証している。

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